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福山雅治

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 そして父になった、福山雅治。

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筒井康隆

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 今日の似顔は、筒井康隆さん。

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柳亭痴楽

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 似顔は、柳亭痴楽師匠。ぼくらの年代には
懐かしい。子供でも、面白い落語だった。

 鶴田浩二や錦之助、あれよりグーンといい男
                   痴楽綴り方教室

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開高健

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 開高健さん描いてみました。

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野田元総理

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 ASKA,謎の釈放。
今日は、何故か野田元総理。
上島竜兵にちょっと、似ている。

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榎本健一

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 エノケンこと、榎本健一は日本を代表する
コメディアンであった。ぼくが20歳になる
ちょっと前まで、生きておられた。
ラジオで素人が物真似をする番組が、あったが
エノケンの物真似は、誰もがやっていたように思う。

 みかんの花が、エ!咲いている、エ!
 思い出の道、エ!丘の道

 と、しゃがれ声で歌うと、だいたい似てくる。

 コマーシャルにも出ていて、渡辺のジュースの素の
CMはよく憶えている。

 ホホイのホイで もう一杯
 ワタナベの ジュースの素です もう一杯
 憎いくらいに うまいんだ
 不思議なくらいに 安いんだ

 という歌のとおり、安かった。薄いオレンジ色の
粉末を、コップに入れて水を注げば出来上がり。
粉末を、そのまま舐めても、けっこういけた。
少々、甘すぎるのだが。

 エノケンにもどると、「洒落男」「私の青空」「月光値千金」
「エノケンのダイナ」等の歌を唄っていた。いわゆる
西洋風モダンボーイだったのかも知れない。何しろ、
戦前から、活躍されていた方なので、想像することしか
出来ないのだが。

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文明と文化

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 落語ブームだそうで、有名な寄席ばかりでなく
いろんな場所で、落語会が開かれているという。 
想像するに、テレビの笑いに飽きて、古典芸能に
新鮮な喜びを、感じているのだろうか。
そうであれば、喜ばしいことだと思う。
立川談志さんが、マルセ太郎さんを紹介する時
「テレビでタモリ、たけしを見るのを文明と言い、
今夜、マルセ太郎を見るのを、文化と言います」
と言ったというが、いい言葉だと思う。
 テレビの笑いは、消えてゆく笑い、自ら足を運ばせる
笑いは、受け継がれ、受け継がれてゆく笑い。
古典落語には、長い年月、練り上げられた余計なものを
取り去ったあとの、エッセンスが伝わっているので
深い味わいがあるのだ。
 幼い頃から、ラジオで落語に親しんできたが、
中学時代、A中学、高校の文化祭に行った時、
落語研究会の高座で「牛ほめ」を聞いて、
興味を持ち、話を憶えたりしたものだった。
 今は、テレビで、NHK「日本の話芸」TBS[落語研究会」
くらいでしか、じっくり落語を見ることが出来ない。
高齢化社会だから、そうそう落語会に足を運べない
高齢者のために、落語番組を流してくれると、ありがたい
のですけどね。お後が、よろしいようで。

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あ、似顔は柳家喬太郎師匠。今、なかなかチケットが
取れない売れっ子だそうです。

「ベストヒットUSA」

katuyak.png

 洋楽が好きだった。昔は、今の様に
プロモーションビデオなんて、なかったので
好きなアーティストの映像を、見るのは
けっこう大変だった。「ミュージックライフ」などの
雑誌で写真を見るのが、せいぜいだった。
 ローリングストーンズのフィルムコンサート
みたいなのがあって、中野公会堂まで
足を運んだこともあった。「ロッキングオン」の
編集長の顔も、会場にあった。
 そんな中、1981年に「ベストヒットUSA」という
番組がはじまり、遅い時間帯だったが
アーティストの映像を、見ることが出来るようになった。
もう、プロモーションビデオの時代になっていたと思う。
ぼくは、曲というより、アーティストのヘアスタイルや
ファッションを見る、いわゆるビジュアル派だったので
毎週、楽しみに見た。ストーンズ、デヴィッドボウイ
Jガイルズバンド、エリッククラプトン、ジェフベック
ダイア―ストレイツ、ロッドスチュワート、等々。
毎週好きなアーティストが出るとは、限らないのだが、
欠かさず、見ていたように思う。
 司会の小林克也さんは、英語の発音が抜群なので
起用されたと思われるが、それこそビジュアル的には
少し違和感があった。けれども、今となっては、小林克也さん
あっての「ベストヒットUSA」だと思っている。

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もういくつ寝ると

kouraku.png

 もういくつ寝ると お正月

 この時期になると、もういくつ寝るとと
指折り数えたものである。それほど、子供にとって
お正月は、楽しいものだった。お餅を食べて、
コマ回しや、かるたで遊んで、おまけにお年玉
までもらえるのだから。お年玉目当てに、親戚の家や
あげく、親父の知人の家にまで、挨拶にいったものである。
せいぜい、100円か200円なのだから、可愛いものである。
 かるたと書いたが、百人一首では、もちろんなく、いろはかるた
である。犬も歩けば棒に当たる、論より証拠というあれである。
他にも、プロ野球やプロレスのかるたもあって、
和製ヨギベラ与那嶺要とか、人間山脈プリモカルネラ、なんてのを
今でも、憶えている。
 すごろく、というのもあって、たいてい少年雑誌の付録に
付いているサイコロ遊びである。年代が下ると、人生ゲーム
などに変化していく。
 アウトドアでは、凧揚げ、羽根つきであろうか。凧揚げは
苦手だったので、羽根つきをした記憶がある。羽と羽子板では
反発力が弱いので、これもバドミントンに変化していく。
 ぼくが、子供時代だから1957年位から、1963年位の話
だから、ラーメン30円の時代である。200円のお年玉で
よろこんでいられた。ぼくが、お年玉をあげる立場になった時
すでに、最低でも5000円だったと思うから、お年玉の高騰ぶり
はすごい。1990年くらいになると、甥や姪も成長し、もう上げなく
なったのかな、定かではないが。
 お正月は、2013年まで親戚で、集まっていたのだが
皆、高齢になり、集まることはなくなった。


 似顔は、三遊亭好楽師匠。噺家さんは、お弟子さんが
いるから、お年玉なんか、上げるんでしょうね。

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日曜のお昼だよー

まきしん

 あーああやんなっちゃった
 あーあーあーおどろいた

ラジオで、この歌声を聴いたのは
小学高学年だったと思う。
一躍人気者になって、タレント本まで出た。
ぼくは、これを買っている。
「大正テレビ寄席」の司会者になったのが
1963年で、長い間、日曜昼の顔だった。
長い間と書いたが、1978で番組が終わっている。
今思うと、そんなに早く終わっていたのかという
感じである。それほどに、日曜お昼の顔として
印象に残っている。牧伸のバーゲンセール
というのがあって、豪華なおまけが付くこともあり
楽しい企画だった。
 
 フランク永井は低音の魅力
 神戸一郎も低音の魅力
 水原弘も低音の魅力
 漫談の牧伸二低脳の魅力

今でいう、自虐ネタですな

余談だが、牧伸二の師匠の
牧野周一さんの、たしかお子さんが
ぼくと同じ小学校だったので
卒業謝恩会に牧野周一さんが来て
漫談を披露した。小学生を前に
特に子供むけの演出もなく、
普段どうりの漫談だった。

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プロフィール

brick861

Author:brick861
garyお絵描きコラム
似顔イラスト好きで
映画、音楽、お笑い好き
179,1センチ。

体年齢58

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