歯科医の
キクチ先生と、あまり話しを
した記憶はないのだが、小6の時、
「修学旅行は、
軽井沢に行くのかい?」
と聞かれた。
まだ、知らなかったので「わかりません」
と答えた。
しばらくして、修学旅行で軽井沢に行く
ことになった。「キクチ先生」の
予言が
成就したわけだ。
軽井沢に向かう車中、ぼくは
ニールセダカの「カレンダーガール」を口ずさんでいた。
そんな時代だったのだ。
宿に着いて、庭に出たら、小さいグリーンの
カエルがいたので、手のひらに乗せて遊んだ。
宿は、当時中野区の保養所のような場所
だったらしく、
「キクチ先生」が予言出来たのも
当然だったのだ。
この旅行で、憶えているのは、先ほどのカエル
と、
「鬼押し出し」という、真っ黒い大きな岩が
沢山ある場所に行ったことくらいだな。
あ、もう一つあるが、その話は明日にしよう。
ニールセダカ

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小学生の頃、
「キクチさん」という歯医者さん
に、よく通っていた。甘い物好きで、
虫歯が
多いのだった。
「キクチさん」は、
ご夫婦とも歯医者さん
であったようで、奥様も白衣を着ておられた。
旦那様の方は、
有島一郎を小柄にした感じ
の痩せた先生で、奥様の方は、小太りの
ふくよかな方だった。
待合室には、週刊誌等に混じって、
長谷川町子の
「エプロンおばさん」が
何巻も置かれていた。
ぼくは、小さい頃は
漫画好きだったので
「エプロンおばさん」を、いつも手にとって
いた。「エプロンおばさん」は、基本大人向け
なので、勉強になった。
通っているうちに、気が付いたのだが
エプロンおばさんと、その旦那さんは
「キクチご夫婦」に
そっくりなのだった。
まるで「キクチご夫婦」を
モデルにしたの
では、と思う程に似ているのだった。
ご自分たちも、それに気づいて
「エプロンおばさん」を、待合室に
置いておられたと思われるが、
なかなか洒落た歯科医ご夫婦なのだった。
小学生の目で、かなりの年配と見えたが
案外、40代位だったかも知れない。
今日の似顔絵は、エプロンおばさんには
似てないが、おばさん代表(失礼!)という
ことで
柴田理恵さんであります。

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マリリンモンローと
オードリーヘプバーンは
お若い向きは別にして、日本で最も有名な
ハリウッド女優であろう。
このお二人は、
ほぼ同年代(3つだけモンローが上)
なんだけど、マリリンモンローのほうがずっと
前の時代の人という感じがしてしまう。
モンローとオードリーではタイプが、まるで
違う。モンローは、頭の弱い
金髪お色気派だが
オードリーは、華奢な
栗色清楚派だ。
ぼくは、もはや高齢者と呼ばれる(不本意だが)
年代なので、マリリンモンローの
「お熱いのがお好き」を封切りで見ている。小学生の時3番目の姉とだが。
オードリーヘプバーンの
「シャレード」は、中学の時
初めて、自分のお小遣いで見にいった映画だ。
2番館で、たしか
「ウエストサイド物語」との2本立て
だった。
モンローもオードリーも年齢が上過ぎるので
当時のぼくの好みは、「ウエストサイド物語」の
ナタリーウッドだった。
今日の似顔はこの人。

今回の引退劇は、まるで
浅野内匠頭のようだなあ。
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弾よりも速く、力は機関車よりも強く
高いビルディングもひとっ飛び、空を見ろ!
鳥だ!ロケットだ!いや、スーパーマンです これを知っている人は、最低でも
65歳位だろうなあ。
アメリカで1952年から1958年まで放映
されたテレビシリーズ
「スーパーマン」の
冒頭のナレーションである。
日本でも放映されていたので、ぼくも
知っているのだ。声優は
大平透さんだった
と記憶している。
似顔絵はスーパーマンを演じた
ジョージ・リーブスさん。
この人は、スーパーマンのイメージが
付きすぎて、シリーズ終了後、他の役が付かず
1959年に自宅でショットガンで
自殺している。(他殺説もあり)
時を経て、1978年に映画「スーパーマン」が
公開され、3本の続編が作られるヒットとなった。
この映画で主演した
クリストファー・リーブさんだが
1995年に、
落馬による脊椎損傷で、首から下が
麻痺するという不幸に見舞われた。

主演俳優にふりかかった
災厄だけでなく、スーパーマンに関わった
人々に、病気や死などの
災厄が少なからず
起きているために
「スーパーマンの呪い」と
言われている。
数百万ドルの出演料を提示されても
新作スーパーマン映画に出演をする
俳優はいないという話だ。
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今日の似顔絵は、
トランプさん。
異色のキャラクターであるからして、
いくつかの映画に、
モデルとおぼしき
人物が登場する。
「バックトゥザフューチャー」に出て
くるらしいが、ぼくが見たのは
「グレムリン2」だ。
ダニエル・クランプという、チャイナタウン
の地上げを目論む不動産王で、
クランプセンターという高層ビルを所有する悪党
という設定だ。
そのまんまじゃないか。 映画では、
ギズモから生まれた
グレムリンによってクランプセンターは
大パニックに陥る。
研究所の所長役で、
ドラキュラ役者のクリストファー・リーが出ている。
この映画のプロデュースをしたのが
スティーブン・スピルバーグで、大統領選で
反トランプの急先鋒だった人なのだ。
今、日米首脳会談が行われているが
どうなることやら。
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今日の似顔絵は、オードリーの
若林正恭さん。
オードリーの番組で
「ロボット旅」というのがあるが、
女房が大ファンで、つられて見ている。
ここ2週位、スポーツ中継で放送が
なかったのだが、おとといはやっていた。
ロボットが一般の人に
「あなたの得意料理をオシエテクダサイ」というような、ぶしつけな質問をするのだが
ロボットに言われると、
素直に答えてくれる。
また、会話の間に唐突に感想を
挟んだりするのだが、これが的確だったり
面白かったりで、
かわいいのだ。
時に、冗談も言う。
義母の話相手に、いいなと思ったのだが
価格を調べたら、
125万もするので
あきらめました。
この番組では、スタジオにいる
若林さんが、ツッコミを入れている
のだが、
こちらが思った通りのツッコミ
を入れてくれるので気分がいい。
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先日、
樹木希林さんが亡くなって
なぜか、去年亡くなった
かまやつひろしさん
を想い出した。
「時間ですよ」にかまやつさんが
出ていたからと、なんとなく顔付きが
似ているからだと思う。
かまやつさんは、ソングライターだから
今でも
「なんとなくなんとなく」は、テレビから
流れてくる。
かまやつさんの、面白い
エピソードをひとつ。
スパイダーズ時代にロンドンに行った時、
ヒースロー空港で、ジャンケンに負けた
かまやつさんが楽器の番をしていたら、
-- 向こうの方にも、楽器の番をしてる奴
がいたんだよ。そうしたら、そいつがこっちに
やってきて
「君、スパイダーズだろ?」って
言ったんだ。そいつ、
キースムーンだったの。
これ、自慢なの。
というわけで、
ザ・フーのキースムーンなの。

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世の中には、
行列しているラーメン屋
とか、天ぷら屋とかありますけど、
ぼくは、
並ぶのが嫌いなので、そのての
店には、
絶対に入らない。
ぼくが好きなのは、
いつでも空いていて席もゆったりとした店だ。だから、行く店は
限られてくる。
昨日は、お墓参りの帰り、
新宿センタービルにある、ビアホールに行きました。
ここは、いつも見事に空いていて
うってつけの店だ。大体、土日に利用
しているので、平日は知らない。
蝦のから揚げ、豚の角煮、ごぼうのフライ
で
生中。ニシンのマリネ、おとなのポテトサラダ
で
日本酒1.5合。
奥まった場所に座ったので、他の客と
目が合うこともなく、ゆったりとした時間を
過ごすことが出来た。ひとつおいたテーブルに
客が来たのを潮に、席を立ち店を出た。
今日の似顔絵は、
カトリーヌドヌーブさんです。

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半蔵門に
東京MXテレビという
東京ローカルのテレビ局がある。
正式には、東京メトロポリタンテレビジョン
というのだそうだ。
で、めったに見ないのだが
2008年までやっていた
「談志・陳平の言いたい放題」だけは、毎土曜に
欠かさず見ていた。
おもに、
談志さんが、わざと滅茶苦茶
なことを言い、
陳平氏がやっきになって
訂正、補足するというパターンで一種の
漫才なのだった。
他にも、映画(談志さん好みのミュージカル
映画)コーナーや、多彩なゲストによるトーク
や実演ありの楽しい番組だった。
柳亭市馬による懐メロ歌唱、
ウイリー沖山の
ヨーデル、等を思い出す。ウイリー沖山はインター
ナショナルカレッジで岡田真澄と一緒だった
というような話も聞けた。
確か、芸術家の
秋山祐徳太子も出ていた。
この人は、母校の大先輩なのである。
東京ローカル局とはいえ、馬鹿にならない
もので、見たことはほとんどないが
「五時に夢中」という番組出演がキッカケで
マツコデラックスがブレイクしたのだから。
で、そのマツコデラックスです。

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NBCの
「サタデーナイトライブ」という
有名な番組があり、この番組から、
ダンエイクロイド、ジョンベルーシ
エディマーフィー、マイクマイヤーズ
ビルマーレイらのスターが生まれている。
この「サタデーナイトライブ」をモデルにして
生まれたのが
「オレたちひょうきん族」だと
言われている。
「オレたちひょうきん族」のタケちゃんマンの
コーナーの、
ブラックデビル役は、一回目
だけ
高田純次だった。
高田純次がおたふく風邪にかかり
出演出来なかったため、
明石家さんまが
代役を務めた。
さんまのブラックデビルは、評判となり
さんまの人気は、
全国区になった。
わからないものである。
さて、今日の似顔は
ビルマーレイ「サタデーナイトライブ」で人気になり
日本では
「ゴーストバスターズ」が有名。

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