ロミオとジュリエットとチョーパン
今日の似顔絵はレナードホワイティングさん。

うーん、似ていないが、憶えている人も少ないだろう。
この人は1968年の映画「ロミオとジュリエット」で
ロミオを演じた俳優だが、一発屋というか
その後はヒット作がなかった。てっきりイタリア人
だと思ったが、イギリス人だった。
ロミオとジュリエットは対立するモンタギュー家と
キャピレット家に生まれた一人息子と一人娘の
悲恋物語である。これを下敷きにしたのが
「ウエストサイド物語」で、こちらはポーランド系の
ジェット団とプエルトリコ系のシャーク団の対立の中
トニーとマリアの悲恋を描いている。この映画は
公開当時、大変な評判になり、中学の音楽の
秋田先生は、授業時間中ずっとウエストサイド物語
のサウンドトラックのレコードをかけたほどだった。
私は見ていないのだが、井筒和幸監督の「パッチギ」
もロミオとジュリエット的な物語だそうで、機会があったら
見てみたいと思っている。ちなみに「パッチギ」は
チョーパン(頭突き)のこと。私も中学時代、仲の良い
友達三人で下校して、別れ際に友情の証しとして
チョーパンをしあったものだった。私以外の二人は
体も大きく番長タイプだった。おかげで、私は不良
上級生のイジメに合うことはなかった。
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この人は1968年の映画「ロミオとジュリエット」で
ロミオを演じた俳優だが、一発屋というか
その後はヒット作がなかった。てっきりイタリア人
だと思ったが、イギリス人だった。
ロミオとジュリエットは対立するモンタギュー家と
キャピレット家に生まれた一人息子と一人娘の
悲恋物語である。これを下敷きにしたのが
「ウエストサイド物語」で、こちらはポーランド系の
ジェット団とプエルトリコ系のシャーク団の対立の中
トニーとマリアの悲恋を描いている。この映画は
公開当時、大変な評判になり、中学の音楽の
秋田先生は、授業時間中ずっとウエストサイド物語
のサウンドトラックのレコードをかけたほどだった。
私は見ていないのだが、井筒和幸監督の「パッチギ」
もロミオとジュリエット的な物語だそうで、機会があったら
見てみたいと思っている。ちなみに「パッチギ」は
チョーパン(頭突き)のこと。私も中学時代、仲の良い
友達三人で下校して、別れ際に友情の証しとして
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