ヤング720
おはようございます。今日は、寒いので散歩はとりやめ。午後から行く予定。
昨日は竹脇無我さんの誕生日。

似顔絵を描いていて、思い出したのだが、高校生の頃「ヤング720」という
若者向け情報番組があって、竹脇無我さんも司会者の一人だったのだ。
竹脇無我、小川知子、松山英太郎、由美かおる、関口宏、大原麗子という
面々が当初の司会者だった。
50年以上前の番組なので、関口宏さんだって20代の若手俳優だったのだ。
今思うと、「ヤング」という言い方が笑っちゃうのだが、当時は若者文化が
もてはやされた時代であって、朝の7:20分から8:00まで若者がターゲット
の番組が実現したのだと思う。もっとも、8:00まで見ていると学校に遅刻
してしまうので、途中で家を出ていた。VAN、平凡パンチ、GSの時代だっ
た。
竹脇無我さんのお父さんは、ニュース解説者で、ぼくらの年代だと映画の
前のニュースで、竹脇昌作さんの名調子を子供の頃に聞いている。
「ヤング720」での竹脇無我さんの記憶は、ハッキリしていないが、その後
の渋い二枚目の時代は、よく記憶している。ぼくの中では「だいこんの花」
が最も印象に残る。このドラマでの森繁久彌との名コンビぶり、は本当の
親子の様だったが、竹脇昌作と森繁久彌は親友だったそうで、竹脇無我
さんは、森繁に父のおもかげを感じていて、実生活でも「オヤジ」と呼んで
いたそうである。
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昨日は竹脇無我さんの誕生日。

似顔絵を描いていて、思い出したのだが、高校生の頃「ヤング720」という
若者向け情報番組があって、竹脇無我さんも司会者の一人だったのだ。
竹脇無我、小川知子、松山英太郎、由美かおる、関口宏、大原麗子という
面々が当初の司会者だった。
50年以上前の番組なので、関口宏さんだって20代の若手俳優だったのだ。
今思うと、「ヤング」という言い方が笑っちゃうのだが、当時は若者文化が
もてはやされた時代であって、朝の7:20分から8:00まで若者がターゲット
の番組が実現したのだと思う。もっとも、8:00まで見ていると学校に遅刻
してしまうので、途中で家を出ていた。VAN、平凡パンチ、GSの時代だっ
た。
竹脇無我さんのお父さんは、ニュース解説者で、ぼくらの年代だと映画の
前のニュースで、竹脇昌作さんの名調子を子供の頃に聞いている。
「ヤング720」での竹脇無我さんの記憶は、ハッキリしていないが、その後
の渋い二枚目の時代は、よく記憶している。ぼくの中では「だいこんの花」
が最も印象に残る。このドラマでの森繁久彌との名コンビぶり、は本当の
親子の様だったが、竹脇昌作と森繁久彌は親友だったそうで、竹脇無我
さんは、森繁に父のおもかげを感じていて、実生活でも「オヤジ」と呼んで
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