チョウセンアサガオと華岡青洲の妻
084。散歩。JT24台。ノーマスク21名。リハビリ。おとなこども。ガニ爺。変なオ
ジサン。ミミズク。ショボ。柴田理恵。コペン新ブルー。4542歩。
■10月17日にこのコラムで書いた、散歩の途中の植え込みに咲く、テッポウ
百合に似た白い花の名前が、調べても調べてもわからなかったのだが昨日
やっと判明しました。それは「チョウセンアサガオ」の花でした。夏から秋まで
咲く、とあるが今でも咲いている。
「チョウセンアサガオ」は毒性があり、江戸時代の医師華岡青洲がこれから
「麻酔薬」を作り出し、世界初の全身麻酔手術を成功させたとあった。
華岡青洲というと、「華岡青洲の妻」1967という映画の予告編だけだが、見
ている。

原作有吉佐和子、脚本新藤兼人、監督増村保造。青洲の功績の陰に家族の
献身的な協力と、嫁、姑の対立などの人間模様が描かれている。
麻酔薬の研究段階で、嫁、姑ともに人体実験を志願するというのが、
江戸時代ならではなのだと思う。青洲に市川雷蔵、妻若尾文子、姑高峰秀
子、という豪華キャスト。
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ジサン。ミミズク。ショボ。柴田理恵。コペン新ブルー。4542歩。
■10月17日にこのコラムで書いた、散歩の途中の植え込みに咲く、テッポウ
百合に似た白い花の名前が、調べても調べてもわからなかったのだが昨日
やっと判明しました。それは「チョウセンアサガオ」の花でした。夏から秋まで
咲く、とあるが今でも咲いている。
「チョウセンアサガオ」は毒性があり、江戸時代の医師華岡青洲がこれから
「麻酔薬」を作り出し、世界初の全身麻酔手術を成功させたとあった。
華岡青洲というと、「華岡青洲の妻」1967という映画の予告編だけだが、見
ている。

原作有吉佐和子、脚本新藤兼人、監督増村保造。青洲の功績の陰に家族の
献身的な協力と、嫁、姑の対立などの人間模様が描かれている。
麻酔薬の研究段階で、嫁、姑ともに人体実験を志願するというのが、
江戸時代ならではなのだと思う。青洲に市川雷蔵、妻若尾文子、姑高峰秀
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