柳田格之進と岸恵子
今日のJTは期待外れの15台だった。
期待外れと書いたのは、日曜や祭日は
多い事が多かったからなのだが、お盆はまた
別ということか。
さて、今日、「日本の話芸」で立川談四楼師匠の
「柳田格之進」を見た。武士の誇り高さを描いた
感動的な落語だ。
紛失した五十両の嫌疑をかけられ腹を切る覚悟の
格之進のために娘おきぬが自ら吉原に行き五十両という金を工面する。
格之進も格之進だが、娘も娘だ。この話を聞いていて
父親のことを思い出した。父親は公務員だったが
格之進みたいな人で、業者などがいわゆるつけとどけを
自宅に持ってくると、「帰れ!」と怒鳴りつけるような人だった。
こういう噺を聞くと、昔の武士の偉さが身に染みる。広島で
事件を起こしたどこかの市長みたいなのが、多すぎる。

今、「柳田格之進」を映画化しようとしたら、配役が
難しいだろう。格之進役は故人になってしまうが、藤田進さん
だろうか。おきぬはデビューしたての岸恵子さんでどうだろうか。

岸さんは今日が誕生日。最近の森尾由美は岸恵子に似ている。
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期待外れと書いたのは、日曜や祭日は
多い事が多かったからなのだが、お盆はまた
別ということか。
さて、今日、「日本の話芸」で立川談四楼師匠の
「柳田格之進」を見た。武士の誇り高さを描いた
感動的な落語だ。
紛失した五十両の嫌疑をかけられ腹を切る覚悟の
格之進のために娘おきぬが自ら吉原に行き五十両という金を工面する。
格之進も格之進だが、娘も娘だ。この話を聞いていて
父親のことを思い出した。父親は公務員だったが
格之進みたいな人で、業者などがいわゆるつけとどけを
自宅に持ってくると、「帰れ!」と怒鳴りつけるような人だった。
こういう噺を聞くと、昔の武士の偉さが身に染みる。広島で
事件を起こしたどこかの市長みたいなのが、多すぎる。
今、「柳田格之進」を映画化しようとしたら、配役が
難しいだろう。格之進役は故人になってしまうが、藤田進さん
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