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二本のリプリー映画

お早うございます。今日のJT29台。室温13℃。

パトリシアハイスミスの「The Talented Mr. Ripley」は
ぼくの知る限り、2回映画化されていて、1回は
アランドロン主演の「太陽がいっぱい」1960で
39年後の1999年に「リプリー」として再映画化されている。

ぼくは両方見ているのだが、かなり印象が違う。
「リプリー」のほうが、より原作に忠実なのではないかと
想像する。

「太陽がいっぱい」では、トムリプリー(アランドロン)に
殺される男(モーリスロネ)の名前がフィリップになって
いるが、「リプリー」ではディッキ―(ジュードロウ)となって
いる。ちなみにトムリプリーはマットデイモン。

「太陽がいっぱい」はアランドロンの出世作であり、
ジュードロウも「リプリー」で存在感をしめした。

ジュードロウのジュードはビートルズの「ヘイジュード」にちなんで
名付けられた名前だそうだ。

でジュードロウさん。

ジュードロウ

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映画、音楽、お笑い好き
179,1センチ。

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