不世出の美人

おはようございます。傘さして散歩。JT29台。ノーマスク13名。アンガ田中。
新型コペンクリーム1台。6953歩。

■今日は、七夕。

　笹の葉さらさら　　　　　
　のきばにゆれる　　　　　
　お星さまきらきら
　きんぎん砂子

　五しきのたんざく
　わたしがかいた
　お星さまきらきら
　空からみてる

笹の葉に、たんざくを飾った日々は、遠い遠い昔になった。

さて、今日は研ナオコさんの誕生日でもある。

研ナオコさんの歌で、思い浮かぶのは「あばよ」「夏をあきらめて」
だろうか。

コメディエンヌ的な部分が強調されているが。歌はシリアスで抒情
的で悲し気なのが多い。

デビュー間もなくだったと思うが、小田急線新宿駅ホームですれ違った
ことがある。当時流行りのパンタロン姿で、恰好よかった。

美人画の岩田専太郎氏は「百年に一人出るか出ないかの不世出の美人」と
絶賛したという。

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