神出鬼没の笹川刑事部長

おはよございます。散歩。JT33台。ノーマスク５名。蛸入道。7186歩。
（今日の予想：19）

■昨日は、午後ロードで「荒野の七人」をやっていた。もう何度も見ているので
見ないつもりだったが、最初だけでも見ようとチャンネルを合わせた。

まず、イーライウオラックの山賊の親玉が出てきて、ユルブリンナーとスティー
ブマックィーンが馬車で棺桶を運ぶところまで見てチャンネルを変えた。


そう、内藤剛志主演のドラマ「警視庁捜査一課長」を見ることにした。この番組
は、昼の再放送で見ているのだが、いくつかのルーティーンがあって面白い。

ダイフクと呼ばれている斉藤由貴が、すごく勘がするどく、毎回「ダイフクの勘
は特別だ」というセリフが入る。

あと、一課長が帰宅したシーンで妻の床嶋佳子との何気ない会話の中で、
事件解決のヒントを得る。

また、上司である本田博太郎の笹川刑事部長が、事件の進捗状況の確認
で登場するのだが、登場の仕方が凝っていて笑わせる。

捜査本部を立ち上げ、警視の金田明夫が事件の概要を延べ「一課長お願い
します」と言われ、立ち上がり、

「ご遺族の無念を晴らすため、必ずホシを挙げる！」

これが、毎回の決めゼリフ。

なお、ぼくは笹川刑事部長が好きなので、似顔絵を描こうとおもったが、うま
く描けず、一課長内藤剛志でお茶を濁した。

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